模擬面接（ライトパック）

一次試験合格前に、模擬面接を2回実施。さらに、一次試験に合格された方には、追加で1回（合計3回）の模擬面接をご受講いただけます。

東京消防庁の一次試験合格発表から面接試験までは、最短でわずか1週間しかありません。そのため、一次試験合格発表後に初めて模擬面接を行っていては、十分な準備時間を確保できません。

当スクールでは、この短い準備期間の問題を解消するため、一次試験合格発表前から模擬面接を実施します。

一方で、他のスクールでは業務量を抑えるため、合格発表後から模擬面接を開始したり、受験生同士で練習するよう促したりするケースも少なくありません。

当スクールでは、こうした形式的な対応ではなく、代表講師が責任をもって面接官役を務め、受験生一人ひとりに実践的な指導を行います。

当スクールでは、限られた時間の中でも最大の効果を出すための模擬面接を提供します。2回の模擬面接で、東京消防庁の面接試験で頻出かつ重要度の高い “A＋レベル” の質問を全25問網羅。

志望動機や志望職種といった基本事項はもちろん、過去の行動事例を掘り下げる深掘り質問までカバーします。このため、わずか2回の練習でも**「絶対に外せない質問」＋「想定外の質問」**の両方に対応できる実践力が身につきます。

さらに、代表講師が面接官役を務めるため、面接試験における話し方の原則、間のとり方、表情・姿勢まで指導します。

受験生同士の練習や、合格発表後の短期練習では得られない、経験に基づいた的確な改善ポイントをその場で提示します。

模擬面接は1回あたり約15分。その後に行うフィードバックは1時間以上にわたります。受講者によっては、2時間以上に及ぶケースもあります。

模擬面接中のすべての質問を一つ一つ丁寧に振り返り、あなたの経歴に即した模範回答例を提示。「この質問にはこう答える」といった明確な回答を提示します。これが、当スクールの模擬面接の最大の特長です。

他のスクールでは、「どう答えたら良いですか？」と質問しても、明確な答えが返ってこないのが一般的です。※試しにやってみてください。面倒がられます。

「もっと元気を出しましょう」「熱意が足りません」といった、抽象的なアドバイスだけで終わらないのが、当スクールの強みです。あなたに代わって面接回答を具体的に考えるスクールは、当スクールだけです。

模擬面接を通して、あなたの課題を具体的に言語化し、改善すべき点を明確にします。その分、復習課題はかなり多くなります。本番までの時間に余裕を持って受講されることをおすすめします。

復習用には、フィードバック内容を収録した音声データをお送りします。

「この質問にはこう答えると良い」といった具体的なアドバイスを音声で繰り返し確認できるため、自分ひとりで悩みながら回答を組み立てる時間を大幅に削減。効率的かつ確実に、面接力を高めることができます。

また、話している最中に気になる動きが見られる場合は、面接中の様子も動画で配信させて頂きます。

一般的なスクールでは、担当が入れ替わることで指導内容や方向性に微妙なズレが生じ、成長スピードが落ちることがあります。

当スクールでは、入塾から合格まで、常に一人の専属講師があなたを担当します。模擬面接や授業のたびに講師が変わることはありません。面接ごとに記録を残し、専属講師があなたの課題を把握。常に一貫した方針で指導を行うため、ブレがなく、確実に前進できます。

授業は毎回「前回の指摘や課題の振り返り」からスタートします。復習を怠ればすぐに分かりますし、逆に努力を重ねれば、その成果も確実に評価されます。

専属講師は、あなたの弱点も強みも深く理解しています。必要な時には厳しく、時には励ましながら寄り添い、合格まで伴走します。